水素の金属化?
なんだか、はやしださんのところと、コラボブログみたいになってきたが、、、
星のことをやり取りしていて出てきた、金属水素、というのは初めて聞いた。なにそれ?金属って言うのが、あまりはっきり定義されていないのじゃあなかろうか?はっきりしていないことをさらに〜化と言われるとさらにわからない。
金属ってなんだろう?教科書的に言えば、自由電子による金属結合をしている物、だろうか?水銀のように液体もあるから、結晶でなくてもよさそうだし、延性展性(要するにやわらかい)も金属の必要条件ではなさそうだ。肉眼で見えそうもない金属水素には金属光沢って言ってもしょうがない。
ということは、水素が共有結合でH2という分子を作らず、たくさんのH原子が多くの自由電子を介して結合していると言うことか。だがそれは、水素イオン=陽子と電子がごちゃごちゃに混ざっている状態に過ぎないのではないか?そうだとしたら、それはプラズマと呼ぶのではないか?
ウィキペディアのプラズマのところには「、「荷電粒子群が不規則な熱運動をする力学系のなかで、全体として電気的に中性で、プラズマの3要件を満たすもの」をいう、とある。前半は金属水素のことを完全に指していると思うが、プラズマの3要件というのがさっぱりわからない。(いや、ほんとにわからない。ぜひリンクをたどってみて下さい。ぼくはあんまりにわからなくて、笑ってしまいました。)
やっぱり、下手な考え休むに似たり、か。


Comments
良く分からないのは私も同様で、金属みたいに身近なものでも、不可解なものが結構ありそうですね。 もし、まじめに考えるとしたら固体物性論の教科書を開いて、自由電子とかバンド構造とかの理解から始めるしかないのかな、と思っています。 いまさら始めるのもエネルギーのいることなので、大変ですけどね。 「草科学」みたいな事ができるいいなと、たまに思ったりしますが、科学というのは敷居が高いのが、やっかいな所です。
Posted by: はやしだ | 2008.12.04 at 08:29 AM
昔日経サイエンスに「アマチュアサイエンス」というのがあって、心ひかれました。
物理に微積分が使われるのはともかく、様々な高等数学の理解が必要だったりすると(化学に微分方程式やら、群論が使われては、、、)手に負えません。
身近な物を調べるのに、高価な機器が必要だったりするのも。
Posted by: せろふえ | 2008.12.04 at 09:00 PM